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睡眠・身体の状態を鮮明に。
1秒毎トラッキングで可視化するスマートリング

  • X Detectが開発した指輪型ヘルストラッキング用スマートデバイス
  • 1秒ごとに脈拍数・血中酸素・表皮体温・呼吸などの身体データを収集し、詳細を専用アプリで可視化

病気を防ぐには『まず自分の心身の状態を知ること』から始まると考え、VINSTA®RING(バインスタ®リング)はより詳細な情報を取得するため、1秒ごとに身体活動を収集できる高精度センサーを搭載しています。

身体を分析するには、より高い精度のデータであればあるほど正確な結果が導き出せます。
例えば1分ごとに計測された身体データはコマ数の大きなモザイク画のようなもの。細かければ細かいほどくっきりと輪郭・状態が見えてきます。正確に体の状態を把握できるデータ密度を追求し1秒という数字に辿り着きました。

VINSTA®RING でわかる
9つの項目

クラウドに集約されたデータはAPI連携で外部へ提供可能

これらのデータはクラウドへ送信され、遠隔でほぼリアルタイムでモニタリングすることも可能です。

専門家より応援コメント

本間生夫氏

昭和大学名誉教授
NPO「安らぎ呼吸プロジェクト」理事長
元東京有明医療大学学長
元文科省教科用図書検定調査審議会会長

息苦しさを和らげ、肺機能を高め、不安を軽減させる「呼吸筋ストレッチ体操」を考案

覚醒時においても我々は呼吸をあまり意識しませんが、その呼吸リズムは感情と強く結びつき変化しています。これを情動呼吸と言います。最近その中枢が明らかになりました。この呼吸の変化から感情の変化をとらえることができます。呼吸の測定ができるウェアラブルデバイスで感情の見える化がよりやり易くなることを期待しています。

大木都氏

株式会社310LIFE 代表取締役・上級睡眠健康指導士・Cell La Vie編集長
スリープテックを主軸に実生活に寄り添うヘルステック新規事業立ち上げの専門家。健康増進を目的としたクリニックの立ち上げ経験をはじめ、ウェアラブル活動量計を活用した体質改善プログラムを医師と構築し、600名のパーソナルコーチングを担当。また、累計2000名以上の活動量計データで医学研究発表も行い、日常に寄り添った睡眠改善プログラムの開発を続けている。

健康改善をするには「バイタルデータの可視化」が何より役立つと思っていますし、可視化をきっかけに成果が出た方をたくさん見てきました。特に睡眠は感覚だけで把握することは非常に難しいです(睡眠誤認といいます)。
睡眠把握には精度も重要なのでX Detect社の医療機器グレードのバイタルセンサーがあれば、睡眠時無呼吸症候群の自宅チェックも容易になります。調節できるリング型はとても珍しく、1台あればご家族で定期的に健康チェックするような使い方も可能ですよね。
健やかな毎日を維持するためにも、ご自身が愛用しやすく、信頼できるデバイスでのバイタルデータを個人で管理していく時代になると思います。

安間章裕氏

えん在宅医療クリニック院長
Healthcare Ecosystem代表取締役
日本感染症学会感染症専門医
日本内科学会総合内科専門医
米国感染症学会会員
中小企業診断士

浜松医科大学を卒業後、静岡県内での初期研修を経て、千葉県亀田総合病院にて総合診療・感染症診療に従事
その後、医療系コンサルタント、在支病立ち上げの経験を通じて、「自宅で過ごしたいと願う人が、一人でも多くそれを実現できる社会を創る」ことを目標とする
2022年に静岡県内で在宅医療クリニックを開業

当院ではX Detect株式会社さんと連携し、在宅医療における遠隔バイタルモニタリングの活用について研究を行なっております。
私は、「人生の最終段階にある方が、穏やかに過ごせるようにサポートする」ことが在宅医療の一つの役割だと思います。そのためには、日々の微かな変化をキャッチし、体調管理を行うことが重要であると考えます。
また、遠隔モニタリングによって在宅医療の生産性を向上し、質の高い在宅医療を持続的に提供できる仕組みを模索しています。

山本寛大氏

株式会社enstem  代表取締役代表

ドライバーを抱えている企業向けに、スマートウォッチを活用した安全・健康管理サービス「Nobi for Driver」を展開

X Detectさんのデバイスは医療機器に匹敵する精度のため、
日常的に自分の体の変化を高い精度で確認することができます。弊社も法人向けに一緒に取り組みを開始しています。

田中大貴氏

株式会社emotive core 代表取締役

データ解析、特にバイタル解析を用いて社会課題の解決を目指す

特に感情を可視化することに注力し研究開発

X Detect様で作られているセンサーはデータも1秒間隔で取得できたり、新しい機能の追加にも注力されたりと解析をする者としては大変貴重なセンサーです。また用途ごとにセンサー形態を選べることも大変魅力的です。